転勤族こそ大切にしたい!お母さん同士のつながり
頼れる身内がそばにいない、転勤族。
子どもが病気になった時、
自分が病気になった時に、その辛さが身に染みる…。
そして、そんな時に頼れるのはやっぱり近くの友達。
ワンオペ育児。急な病気の時にオットは頼れません。
ほとんど病気をしない我が子たち。
でも、イベントごとや旅行で、ここぞ!!という時に病気になるんですよね。
これほんと不思議な子どもあるある!
先日行われた、娘の幼稚園の夏祭り。
息子、ダウンいたしました。
下痢、嘔吐、発熱、
そして赤いプツプツ…
これはもしや…流行している手足口病か!!
ひゃーーーーーーー( ;∀;)
引っ越してきて初めてのお祭り。
そして年長さんなのでことしが最後の夏祭り。
娘はとっても楽しみにしていました。
どーーーしても連れて行ってあげたい!
でもこの状態の息子を連れては行けない!
日々、ワンオペ育児でオットには頼れない!
こういう時ほんと困ります…。
行事の時頼れるのは、同じ学校・幼稚園のママ友達
学校や幼稚園行事でピンチな時
頼りになるのは、ママ友達。
今回は、娘が仲良しのお母さんに連絡をして
娘だけを連れて行ってもらえることになりました。
娘には親子行事に私がいないという寂しい思いをさせてしまったなぁと、
辛い気持ちで送り出しました。
でも、ニコニコで帰ってきた娘を見て、
お友達に甘えてよかったと思いました。
お友達には本当に感謝しかないです。
普段からお付き合いがあったから、
お願いできたこと。
無理にママ友を作る必要はないと思うけれど、
幼稚園で、子どもがよく遊んでいるのは誰か知っておくこと、
その子のお母さんに挨拶しておくこと、
大切だなぁと思いました。
そこからつながりができ、
自分も仲良くなれたら最高ですよね♪
まとめ:頼れる人が近くにいない転勤族こそ!お母さん同士のつながりを作ろう!!
正直、私『ママ友』って言葉があまり好きじゃなかったんです。
子どもたちの母である以前に、私は私!
素の自分でいられる友達といたい…と思っちゃう。
でも、学校や幼稚園のこと、
習い事、公園、子連れで行きやすい場所…
『お母さん』としての役割が多いいま、
助け合えるのも、相談しやすいのも、
同じ立場のお母さんなんですよね。
いま思うと、
気軽によく連絡を取り合っているお友達も、
きっかけは”子ども”でした。
自分も子どもも、いつ急に体調を崩すかわかりません。
何かあった時に頼れる人がいるというのは
本当に心強いですよね。
お母さん同士の助け合いの大切さ。
転勤した先々で、
普段から人とのつながりを持つということの大切さ。
ピンチの時に改めて感じました。
↓いろいろ勉強させてもらっています♪