転勤族な我が家の『もしもの備え』
山形、新潟は転勤族のお友達も住んでいます。
被災地の方を思うと、胸が痛いです。
一日も早く日常に戻れますように。
大きな余震がありませんように。
災害が起きた時に思うこと。
いま、何かあったらすぐに避難できる?
転勤族な我が家の『もしもの備え』見直しました。
引っ越して一番にやるべきことは、『もしもの備え』
『もしもの備え』は、いつもの中に
引っ越したらまず一番にやるべきことは、
家族みんなで避難所の確認!
我が家は
住所変更などで区役所に行った際、
その地域の地図をもらって、
必ず避難所をチェックします。
家族との共有が大切です。
小さな子どもでも、必ず一緒に
「何かあったらここに行くよ」と伝えます。
お散歩の時に
公園に遊びに行く時に
避難する場所に行っておく。
わざわざではなく、
生活の中で通い慣れておくことで、
小さな子どもにも、
もしもの備えは自然と身に付きますよね。
防災リュックの場所を家族で確認
我が家は、防災リュックを寝室に置いています。
寝室は玄関の目の前にある
寝ているときにとっさに持ち出せることから、
この場所にしました。
防災グッズは、こんな感じです。
中身の見直しをしました。
【非常食】
賞味期限ギリギリ(・_・;)
チェーーーンジ!
これはあしたの朝ごはんにしよう。
【オムツ】
サイズが小さくなっている!
チェーーーンジ!
子どもの成長は早いです
オムツのサイズアップも早いです!!
子どもがいる方は、
オムツのサイズも要チェックですね!
【ウェットティッシュ】
しばらく置いておくとカラッカラになってしまうんですよね。
ウェットな状態かどうかも要チェック!!!!
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防災グッズリストは、
無印良品のこれ、参考にしてます。
https://www.muji.net/pdf/store/campaign/itsumo_moshimo.pdf
まとめ:『もしもの備え』は家族で常に見直す!
転勤族は、
引っ越したばかりの頃は特に、
長く住んでいる人よりも土地勘がありません。
すぐに助け合える知り合いもいません。
私は、
生まれ育った北海道を離れてすぐに
大きな台風があって本当に不安でした。
家族・友達から
「大丈夫?」「備えをしっかりね!」と
連絡をもらって心強く思いましたが、
その反面、
いまここで何かあったら
頼れる人は近くにいないんだ
自分の、家族の身を守るのは自分自身なんだと実感しました。
日常の中でできることから。
『もしもの備え』は
家族みんなで、常に見直していこうと思います。
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